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とは

住み慣れた家で
できる限り自立して暮らし続ける。

その実現のために、住まいの在り方を
検証し、
形にしていくプロジェクトです。

高齢期の暮らしや在宅介護を見据え、生活動作や動線、
設備計画をひとつひとつ見直しながら、
「できないこと」を増やさず、
「できること」をそっと支える住まいを追求しています。

RAN withは、これからの時代に求められる
“暮らし続けられる平屋”の新しいスタンダードを探り続けます。

RAN with には、
“人の手が加わり、暮らしに寄り添い続ける
住まいでありたい”
という想いを込めています。
「with」は、介護する人と、される人、
人と住まい、人と環境が共にあることを表現。
ロゴカラーにはグリーンを採用し、
住宅のGX(グリーントランスフォーメーション)への
取り組み、自然との調和、
そして持続可能な暮らしを象徴しています。

住み慣れた家で暮らし続けるための
「住まい」の課題

CASE 01

高齢者の多くは
「できるだけ自宅で
暮らしたい」と考えている

高齢者にとって、自宅は長年の思い出や人との
つながりが積み重なった、心から落ち着ける場所です。
多くの方が介護が必要になった場合でも、
「できる限り自分らしく暮らしたい」という想いを
持っています。

どこで介護を受けたいかに関するアンケート結果を示す円グラフ。自宅で介護を受けたい割合が73.5%

CASE 02

介護を受けている人は
自宅・地域での生活を
続けている

介護を受けている人の多くは、施設よりも自宅や
地域での生活を選択しています。
家族や近隣とのつながりを保ち、地域の一員として
日常を過ごせることは、心身の安定にもつながります。

要介護利用者が受けるサービス内訳を表した円グラフ。自宅・地域で介護を受けている割合が80.5%(※地域型介護老人福祉施設を含む)

CASE 03

しかし、高齢者の事故は
自宅で起きている

一方で、高齢者の事故は屋外よりも自宅で起きている
ケースが多く、日常の何気ない動作が大きな事故に
つながることがあります。身体機能の変化に対応した
「安心して暮らせる住まい」が求められています。

65歳以上の事故発生場所上位3箇所を表す棒グラフ。65歳以上の事故発生場所調査は1位が自宅で77.1%

CASE 04

事故原因の多くは
「段差でのつまずき」

自宅での事故の多くは段差が原因で起きています。
家を作るときには特に気にも留めていなかったような
部分が、後々のリスクになることがあるのです。

高齢者が転倒したり、しそうになったときを表す棒グラフ。段差で転倒、転倒しそうになったと答えた割合が67.1%

CASE 05

介護をする人は
悩みやストレスを
抱えている

同居で介護をしている人の多くは、介護に対して悩みや
ストレスを抱えています。
介護をする側もされる側も、心理的な負担なく
過ごせる環境が必要です。

同居の主な介護者の悩みやストレスの有無を表す円グラフ。介護のストレスがあると回答した割合が68.9%

設計の配慮によって、自宅での事故リスクを減らし
お互いにストレスなく暮らせる環境を作りたい。

そのために産学官で連携し、
机上の空論で終わらせない、
本物のバリアフリーを追求します。

産学官連携の図

本研究では「覚えやすい設備・間取り」をテーマに、ワンフロアで生活が完結し空間構造がシンプルな平屋を用いて、台所や玄関、動線、明るさなどが生活動作に与える影響を検証します。住まいの変更が認知症や物忘れのある方に大きな負担となることを踏まえ、モデルハウスの訪問頻度の違いによる動作の習熟度や落ち着きの差を分析し、歳を重ねても使いやすい住まいの設計指針の確立を目指します。

住まいを「人生を支えるインフラ」へと進化させることを目指し、本実証研究を通じて、住居が単なる「生活の器」ではなく、加齢に伴う心身の変化を受け止め、人生を前向きに支え続ける基盤となり得るかを検証します。歳を重ねても住みやすい動線設計やバリアフリー性、介護設備との共生に加え、間取りが介護者のストレス軽減や心理的安心感にどのように寄与するかについても検証します。得られた知見は今後の設計提案や設備計画に反映し、いつまでも安心して暮らせる住まいづくりとして社会へ還元していきます。

超高齢社会における在宅生活の支援は喫緊の課題であり、介護人材不足が進む中で介護ロボットやIoTの活用が期待されていますが、在宅環境における有効性や生活者の受容性に関する科学的知見は十分ではありません。本研究では、平屋モデルハウスにセンター監修のもと先進技術を活用する意匠を加え「リビングラボ」(※)の発展形として、在宅環境の課題を検証し、高齢者仕様住宅の方向性や需要を実証する場として機能させます。

※国立長寿医療研究センターが推進するロボティクス実証拠点

MODELHOUSEPLAN

在宅介護を前提に、安心・安全・負担軽減を
考え抜いた間取り

ゆとりを持たせ、安心感のある玄関ポーチ。将来の車いす利用にも対応 立ち座りをそっと支えるベンチと手すり。年を重ねても使いやすく安心 介護動線に配慮し玄関から最短で寝室へアプローチ。リビングとはあえて距離を置きプライバシーを保つ 寝室からトイレまでまっすぐの動線。夜中の移動も不安なく 趣味を楽しむ土間スペース。ゆるやかに外とつながり日常に心弾む時間を ゆとりを持たせた動線設計引戸で誰でも行き来がしやすく、段差を減らしてつまずきを防止 2部屋に分けられる設計。ライフスタイルの変化に合わせてフレキシブルに使える キッチン中心の回遊動線で行き止まりなく、スムーズに動ける ワークスペースや趣味の読書部屋など多目的に使える

RAN withは、暮らしに寄り添います

  • 20代~40代
  • 50代~60代
  • 70代~
  • RANwithでの20代~40代の昼の暮らしのイメージ
  • RANwithでの20代~40代の夕方の暮らしのイメージ
  • RANwithでの20代~40代の夜の暮らしのイメージ
  • RANwithでの50代~60代の昼の暮らしのイメージ
  • RANwithでの50代~60代の夕方の暮らしのイメージ
  • RANwithでの50代~60代の夜の暮らしのイメージ
  • RANwithでの70代以上の昼の暮らしのイメージ
  • RANwithでの70代以上の夕方の暮らしのイメージ
  • RANwithでの70代以上の夜の暮らしのイメージ

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